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鯉夏花魁のその後はどうなる?生存して結婚?狙われた訳と共に解説!

上弦の陸 堕姫扮する京極屋の“蕨姫花魁”と人気を分かつ、ときと屋の“鯉夏花魁”。

2人を対象として人間と鬼、温和と冷酷、身体的強さと精神的強さ を対として描かれる遊郭編。

身請け先が決まり、花街をあとにするはずだった鯉夏を帯に巻いて食べてしまおうとする堕姫でしたが、炭治郎に気付かれ未遂と終わります。

その後、激しい戦闘のなか鯉夏はどうなったのか?

漫画では描かれなかった生死について考察を交えながら解説していきます。

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鯉夏花魁のその後はどうなる?

堕姫の血鬼術によって帯に飲み込まれた鯉夏。

炭治郎のヒノカミカグラで切り離され帯から解放されますが、気を失っていて上半身が元に戻ったところまでしか描かれてなく、その後の描写がありません。

鯉夏はいったいどうなったのか?
炭治郎や堕姫の性格から考察してみます。

「私は汚い年寄りと不細工を食べないし」

堕姫は花魁である鯉夏を食べようとしていました。

つまり、美しい人間であると認めていたんですね。

貯蔵庫の人間を数人殺してまで、伊之助を生け捕りにしたいと思うほど執着が強いのですから、自らの攻撃で鯉夏を殺してしまうことはまずあり得ないといって良いでしょう。

炭治郎はしばらくの間“ときと屋”に潜入し鯉夏とも打ち解けていました。

堕姫が上弦の鬼であることに気付いた後も、闘い続ける原動力となったのは守るべき命(鯉夏)があるからだと言っています。

そして守れなかった時の炭治郎は決まって激しい喪失感に見舞われる。

堕姫との闘いの中で、死に対して感情の変化があったのは一般人(醜い人間)を犠牲にしてしまった時だけでした。

最終的に堕姫は死ぬわけですが、終始 対として描かれているためここからも鯉夏が死んでいないと判断することができます!

「本当に逃げ切れたかどうかなんて…誰にもわからないのよ」

鯉夏は足抜けの噂話をしている遊女達をこのように諭しました。

もともと身寄りのない者の行く末を知ることもできないという哀愁漂うセリフですね。

また、堕姫の帯に飲まれた後の自分のことを指すセリフのように思えて仕方ありません。

この生死不明なモヤモヤ感が遊郭編を象徴しているのですね。

鯉夏の登場シーンである花魁道中、あの時迎えにいったお客は誰だったのでしょう。

・武家の大名?
・恋馳せる貧乏人でしょうか?

鯉夏ほどの花魁であればきっと大金持ちからの身請け話だったのでしょう。

現実の花魁の歴史によると、現在の価値で5億円ほどのヘッドハンティングも普通だったようです。

また、お金に目を鞍先せず恋に生きた紺屋太夫という有名なお話がありますね。

生き延びて鯉夏が辿った道は「恋」か「金」か。
どうなったかは誰も知ることはできないのです。

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鯉夏花魁が上弦に狙われたわけは?

堕姫が宇髄天元の存在に気付いたころ「人の店の前で揉め事を起こすんじゃない」と店主に注意され、一般人を巻き込むような斬撃を仕掛けます。

その時「醜い人間が生きている価値はないんだから」と言い放っていますね。

更に地下貯蔵庫での闘いでは分身である“帯”に極めて美しい10人は殺さないように、伊之助は美しいから生け捕りにしろと命令しています。

一連の描写から堕姫は、美しい人間を食べることへの執着が強く、生け捕りにすることを最優先に行動しているといえるでしょう。

まさに遊女の最高位でもある花魁は、美貌・教養・芸事を極めた別格の人間であり、堕姫の食事として完璧な存在だったはずです!

鯉夏花魁の性格や優しさ溢れるエピソード

鯉夏は、鬼である堕姫の性格と“対”として描かれています。

京極屋とときと屋それぞれで、幼い遊女達とのシーンでは、蕨姫が暴言を吐いて暴力を振るう様子に対し、鯉夏は優しい言葉遣いで諭し、炭治郎に飴をくれたりと心温まるシーンでしたね。

また炭治郎が実は男なんですとカミングアウトしたシーンでは、何か事情があるのだと知っていて黙認していたと語っています。

更に付き合いの短い炭治郎にも、いなく(生死不明)なってほしくないのよ。と気遣いまで見せることができる女性でした。

鯉夏花魁のその後はどうなる?生存して結婚?狙われた訳と共に解説!まとめ

いかがでしたでしょうか。

沢山の苦境に耐え抜き花魁にまでなった鯉夏でしたが、人への優しさを忘れず謙虚に生きる様はとても美しい。

「噂話はよしなさい」と読者に語り掛けているような鯉夏のセリフは、その後生き延びれたかどうか想像するに難いですが、身受け先で自分のやりたいことをして自分の為に生きていてくれたらと願いたいですね。

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