考察・解説

炎柱の書の内容は?中身をネタバレ! 煉獄杏寿郎の父が変わった理由と衝撃の過去

無限列車編で大活躍をした鬼殺隊の炎柱・煉獄杏寿郎。

上弦の鬼と戦い命を落としましたが、その戦いぶりと自分の責務を全うしようとする姿は柱と呼ぶにふさわしいと言えます。

杏寿郎の生家である煉獄家は代々、鬼狩りを生業として炎柱を務めてきた由緒ある家。

杏寿郎の父である槇寿郎も炎柱を務めていました。

しかし、槇寿郎は突然剣士をやめてしまい、それからは自暴自棄になって息子である杏寿郎にも辛く当たるようになってしまいました。

元々はそんな人ではなかったと煉獄さんも言っていましたが、何故、槇寿郎はあんな風になったのでしょうか・・

その原因の1つに煉獄さんの家にある歴代の炎柱が残したとされる手記、「炎柱の書」が関わっているようです。

ここでは「炎柱の書」の内容と煉獄さんの父、慎寿郎さんの過去についてまとめていきます!

こちらの記事は、原作漫画のネタバレが含まれております。
アニメ派の方は気を付けて読み進めてください。

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炎柱の書の中身は何が書かれていたのか?内容をネタバレ

炎柱の書の内容は、始まりの呼吸である「日の呼吸」と日に呼吸の剣士のことのよう。

日の呼吸は鬼殺隊が使う呼吸の大元になる呼吸で、最強の呼吸、他の呼吸は全て日の呼吸の派生であること。

それを「書いてあった」と槇寿郎は言っていました。

それが炎柱の書のことでしょう・・

煉獄家を訪れた炭次郎が読もうとした炎柱の書は、ズタズタになっていて、とても読める状態ではありません。

その後、杏寿郎の弟の千寿郎が何とか調べてくれて、分かった内容を最終決戦の直前に炭次郎に手紙を出してくれて明らかになっていくのです。

その内容は炎柱の書に書かれていたのは、

・日の呼吸の剣士と当時の炎柱との会話
・日の呼吸、ヒノカミ神楽の型について

でした。

日の呼吸の剣士との会話の内容は、日の呼吸の剣士(継国縁壱)が無惨と対峙した時のこと。

そして、ヒノカミ神楽として竈門家に伝わっていた日の呼吸の型は実は13あることも書かれていました。

煉獄杏寿郎の父はなぜ変わったのか?

無限列車編の杏寿郎の夢に出てきた父である煉獄槇寿郎は、元炎柱とは思えない無気力っぷりでしたよね。

元から無気力だったわけではなく、昔は違ったと。

杏寿郎は情熱のある人ですが、その父である槇寿郎も、昔は情熱を持って鬼殺隊として鬼と戦ってきました。
なにせ柱になった人ですから、並大抵の精神力じゃないはず。

杏寿郎や千寿郎に剣術の稽古をつける時も、熱心に指導をしてくれていたのです。

でもある日突然、剣士をやめてしまい今のような無気力な状態へ。

槇寿郎は炭次郎に当てた手紙に、剣士をやめ自暴自棄になっていた理由を書いていました。

まずは「自分の無能さに気が付いてしまった」こと。

炎柱の書に書かれていた、日の呼吸の話。

日の呼吸は始まりの呼吸、最強の御業です。

炎の呼吸は、日に呼吸の派生でしかなく、どうあがいても日の呼吸の強さには及ばないことを知ったことで槇寿郎は自身を失ってしまったんですね。。
 
 
そしてそのタイミングで最愛の妻、煉獄さんの母である瑠火が亡くなったことがとどめとなってしまいました。

それからは、息子たちへの剣術の稽古もやめてしまい、お酒におぼれてしまう毎日を送るようになってしまったわけです。

槇寿郎の気持ちもわかりますが、杏寿郎の気持ちを考えると、やるせないですよね。

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煉獄杏寿郎はなぜ炎柱の書に目を通さなかったのか?

炎柱の書の話を炭次郎にしたときに、杏寿郎自身は読まなかったって言っていましたよね。

杏寿郎は父の槇寿郎が剣術の稽古をつけてくれなくなってから、煉獄家に伝わる炎の呼吸の指南書を読んで、自分で鍛錬を続けていました。

それなら炎柱の書も読んでいてもおかしくないのに、どうして読まなかったのか・・

炎柱の書は炭次郎が煉獄家を訪れたときには既にズタズタで読めない状態でした。
杏寿郎は読みたくても読めなかったと考えられます。

また炎柱の書は、指南書とは違って、歴代の炎柱の体験や考えなどが書かれたもので、技の習得には関係ないと読まなかったのかなとも思います。

炎柱の書の内容は?中身をネタバレ! 煉獄杏寿郎の父が変わった理由と衝撃の過去。まとめ

炎柱の書に書かれていた内容は、炭次郎が無惨と戦う上で重要な情報が詰まっていました。

日の呼吸の剣士と話した炎柱が、自信を無くしてしまった内容が書かれていたから、それを読んだ槇寿郎も自信がなくなってしまったんですね・・

その状態で奥さんを亡くしたものだからあんな無気力な人間に。

でも、そんな状態でも杏寿郎は鍛錬を続け、柱になり、最期、命を落としましたが責務を全うしました。

父に認めてほしかっただろうなって思うんです。

生きているうちに、槇寿郎から父として息子のことを褒めてあげてほしかったという想いが抜けきれないです(/_;)

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